<フリー画像サイトPexelsより>
みなさんこんにちは!
ここ最近インスタグラムなどのSNSを中心に話題沸騰しているのが「フルーツサンド」。
見映えが良く彩り豊か断面を見ると、とても食欲をそそられますよね。
あまりの人気に「断面萌え」などといった新語も誕生するほどブームが加熱中のフルーツサンド。
フルーツサンドはその特性上断面を見るとなんのスイーツが入っているか一目瞭然であり、白色の生クリームと鮮やかなスイーツのコントラストが非常に映えます。
そのため若い層を中心にフルーツサンドが新たな「映えスイーツ」として地位を固めつつあるのです。
お洒落な写真が多く投稿されているインスタグラム発祥ではありますが、テレビ番組などでも度々特集が組まれています。
そこで今回は「【2021年完全保存版】日本全国のお取り寄せ可能なおすすめフルーツサンドまとめ!」というタイトルで、各地のとびっきり美味しいフルーツサンドをご紹介します。
フルーツサンド発祥の地は日本ってホント?
<フリー画像サイトPexelsより>
フルーツサンドと聞くと、どこか洋風の響きのため海外発祥のグルメだと思われる方もいるかもしれません。
しかし実はフルーツサンドが海外発祥だという証拠はほとんどなく、フルーツサンドは日本のスイーツだとされています。
というのもそもそも”サンドイッチ”のことを”△△サンド”と略すのは日本だけだそう。
「サンド(Sand)」は英語で”砂”という意味になってしまいますからね。
そして一説にはフルーツサンドの誕生は大正時代とされており、今から100年以上前に遡ります。
京都府にフルーツサンドの原型であるフルーツと生クリームを挟み込んだサンドイッチを販売する店が多かったことから京都が発祥の地であるという説、
さらには東京ではじめてフルーツパーラーをオープンした店が発祥の地であるという説など実に様々な言い伝えがありますが、
一般に日本が発祥の地であるという見解に議論はありません。
東京都内のおすすめフルーツサンド10選
まずは東京都内に絞っておすすめフルーツサンドを見ていきましょう。
芸能人御用達の有名店や最近話題になっている人気店まで、幅広いジャンルのフルーツサンドをご紹介していきます。
<東京都内のおすすめフルーツサンド>
①東京初のフルーツパーラー「千疋屋総本店 | 日本橋」
②超高級パン屋の絶品食パンで挟み込む「東京ノアレザン | 人形町」
③ヴィーガンフルーツサンドはこれで決まり!「fruits and season | 恵比寿」
④フルーツコンシェルジュによる厳選サンド「bergamot | 武蔵小山」
⑤仲卸との直接取引で実現した極上果実のフルーツサンド「GINZA FRUIT BOON by Utsuwa | 三田」
⑥リーズナブルなごろごろフルーツたっぷりのサンド「パーラーシシド | 下高井戸」
⑦自家農園のフルーツが美味しい「堀内果実園 | スカイツリー」
⑧コーヒーショップによるフルーツサンド「フツウニフルウツ | 下北沢」
⑨駅ナカでふらりと購入できちゃうフルーツサンド「Be! FRUITS SANDWICH | 東京駅」
⑩足りない野菜やフルーツを補えるフルーツサンド「シェフズプレス | 渋谷」
東京初のフルーツパーラー「千疋屋総本店 フルーツパーラー| 日本橋」
<「日本橋 千疋屋総本店のフルーツサンドイッチ。心躍るほど美味しい3つの理由」Foodie>
まず都内のおすすめフルーツサンドとして最初にご紹介するのは、日本橋「千疋屋総本店」のフルーツサンド。
千疋屋は1929年に日本で初めてとなるフルーツパーラーを開設しています。
そのためフルーツサンドの発祥はこの千疋屋だという説も。
そのため日本橋の三井タワー1階に堂々と店を構える門構えはどこか重厚感すら感じさせます。
千疋屋によるフルーツサンドイッチの特徴は、イートインとテイクアウトとでサンドの切り方が異なるという点。
イートインでは最大限断面を美しく見せるために三角形を、そしてテイクアウトでは衝撃に強い長方形のカットを採用しています。
パティシエたちの職人の業によってカットされるフルーツサンドは断面の角度などを計算して最大限綺麗に映るようコーディネートされており、
味だけでなく見た目からも私たちを魅了します。
オレンジ、アップル、いちご、キウイなどの酸味や甘みのことなるフルーツたちが個性を打ち消しあうことなく、生クリームとともに極上の味を醸し出すフルーツサンド。
日本で初めてフルーツサンドが販売されたという言い伝えも不思議ではないと思えるほど、洗練された美味しさを堪能することができます。
最も美味しく食べられるベストタイミングのフルーツのみを使用しているため、数量限定生産となっている点には注意してください。
<「千疋屋総本店 フルーツパーラー | 日本橋」>
□住所:
東京都中央区日本橋室町2丁目1号2番地 日本橋三井タワー1階
〒103-0022
□営業時間:
11時〜19時(ラストオーダー18時30分)
□定休日:
不定期
□アクセス:
銀座線 三越前駅から徒歩1分
半蔵門線 三越前駅から徒歩5分
総武線 新日本橋駅から徒歩5分
□主なメニュー:
フルーツサンドイッチ…1,485円(テイクアウト1,242円)
超高級パン屋の絶品食パンで挟み込む「東京ノアレザン | 人形町」
<「高級食パン専門店「東京ノアレザン」から最高級フルーツサンドが登場!」macaroni>
加工なしの純粋蜂蜜を練り込んだ最高級パンが生み出すフルーツサンドはまさに絶品。
続いてご紹介するのはパンの生地に最高のこだわりを見せるベーカリー「東京ノアレザン | 人形町」です。
東京ノアレザンは素材にこだわった3種類のパン「東京ノアレザン」「生食ハニークリーム」「焼色ナチュラル」を提供。
その中でもフルーツサンドにはたっぷりと自家製蜂蜜を練り込んだ「生食ハニークリーム」を使用しています。
この生食ハニークリームは「小さなお子様からお年寄りまで美味しく食べて欲しい」をコンセプトに、耳の隅までふんわりと柔らかい食パンに仕上がっています。
その秘密は生食ハニークリームに使用している純粋蜂蜜と北海道産のフレッシュクリーム。
これらを最高の配分でブレンドすることにより、今まで体験したことのないような耳まで柔らかい極上の食パンを味わうことが可能。
着色料・保存料・香料のいずれも使用しておらず、食べる際には焼かずに生のままいただくのが最も素材の味を感じられる方法です。
そしてそんな東京ノアレザンに2020年に誕生したのがサンドイッチレーベル「凪屋(なぎや)」。
こちらはこの最高級食パン「生食ハニークリーム」を使用した極上のフルーツサンドを販売しています。
生クリームには4種類を、その時々によって異なる季節のフルーツに合わせて微妙に配合を変えながら使用。
フルーツは特定の契約農場から仕入れているわけではなく、時期や気候などを考慮し毎回産地を厳選しています。
生食ハニークリームのふわふわパンと厳選フルーツ、さらに4種類の生クリームが織りなす最高のフルーツサンドをぜひご賞味ください。
<「東京ノアレザン | 人形町」>
□住所:
東京都中央区日本橋人形町2丁目3号4番地 第三ロータリービル1階
□営業時間:
月曜から土曜…11時〜20時
日曜と祝日…11時〜19時
□定休日:
不定期
□アクセス:
都営地下鉄浅草線 人形町駅A3出口から徒歩2分
□主なメニュー:
各380円(税込)〜
「バナナキャラメルサンド」「いちごサンド」「いちご&ブルーベリーサンド」など
ヴィーガンフルーツサンドはこれで決まり!「fruits and season | 恵比寿」
<fruits and season 公式オンラインサイトより>
見た目も「映え」でギフトや手土産としての人気も高いフルーツサンドはコレ!
続いてご紹介するのは都内で最も人気のあるヴィーガンフルーツサンドを提供する「fruits and season」。
なんとこちらのフルーツサンド専門店「fruits and season」で販売されているフルーツサンドには乳や卵といった動物由来の食品が一切使用されていません。
しかし元からヴィーガンの方を対象としたフルーツサンドを作ろうと考えていたわけではなく、純粋に素材の味を引き出すことを追求した結果、
乳や卵を使用しないという結論に達したそう。
また使用するフルーツにも徹底的にこだわり、愛知県の八百屋から厳選した旬のフルーツのみを仕入れています。
販売を多く見積もり余分に仕入れることなく、売り切れ次第終了のスタイルを取ることでフードロスの削減にも力を注いでいる、地球に優しいフルーツサンド専門店です。
また「fruits and season」の推しポイントはフルーツサンドのオンライン販売を行なっているという点。
週ごとにパティシエたちが見極めた最高のフルーツをラインナップとした「季節のフルーツサンド」や、定番の人気商品を詰め合わせた「定番のフルーツサンド」など、
本来鮮度命で通信販売が難しいフルーツサンドであっても、オンラインでお取り寄せすることができます。
1ヶ月経てば全く異なるラインナップになっているため、飽きることなく季節の味を堪能できるのは良いですね。
インスタ映えもするほどかわいいパッケージの中に詰められたこだわりフルーツサンドの味はまさに至高。
都内にお住まいでない方は、ぜひお取り寄せで自然の旨みあふれるヴィーガンフルーツサンドの味を堪能してください。
<「fruits and season | 恵比寿」>
□住所:
東京都渋谷区恵比寿西1丁目10号1番地 クリーンパレス1階
□営業時間:
10時〜20時
□定休日:
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
□アクセス:
山手線 恵比寿駅(出入り口4番)から徒歩3分
東急東横線 代官山駅(北口)から徒歩7分
□主なメニュー:
「パイナップルサンド」…380円から
「バナナサンド」…420円から
「ストロベリーサンド」「シャインマスカットサンド」など…市場価格
□備考:
下記オンラインサイトからの購入も可能
https://fruitsandseason.com/collections/all/products/fands-fruitssand-grand
フルーツコンシェルジュによる厳選サンド「bergamot | 武蔵小山」
<bergamot公式サイトより>
続いてご紹介するのはフルーツコンシェルジュである店長がプロデュースするフルーツ専門店「bergamot」。
武蔵小山駅近くの賑やかな商店街を歩くこと数分、観葉植物の鉢を置いていて明るい印象の店構えが「bergamot」です。
オープンは2018年と最近ではあるものの、地元では確かな味から既に人気店として名を馳せている有名店。
大切な方に贈る季節のギフトや大人数が集まるパーティー用にフルーツギフトを見繕うなど、多様な要望に応えてくれる店です。
フルーツ専門店ではありますが、店に入った瞬間ショーケースに大量のフルーツサンドが陳列されており壮麗な景色が広がります。
またフルーツサンドはテイクアウトされる方が大半ではあるものの、中にはオシャレなイートインスペースが設けられておりそちらで食べることも可能。
フルーツの香りあふれるオシャレな内装を眺めながらフルーツサンドにかぶりつく時間も最高です。
そしてフルーツサンドに使用するフルーツは、店主が毎日市場で実際に足を運び仕入れる厳選フルーツ。
実際にフルーツサンドを食べてみれば、フルーツコンシェルジュの資格を持つプロフェッショナルである店主の確かな眼力に驚くこと間違いなしです。
イートインする際のbergamotのおすすめメニューは任意のフルーツサンドに芸術的にカットされたフルーツとお好きなドリンクがついてくる「サンドイッチプレート」。
サンドイッチに好きな種類を選ぶことができるのがおすすめポイントです。
フルーツにより配合を変えているという生クリームと店主こだわりのフルーツたちが生み出す瑞々しい甘さをぜひご堪能ください。
<「bergamot | 武蔵小山」>
□住所:
東京都品川区小山3丁目12号17番地
□営業時間:
10時〜19時
□定休日:
木曜日
□アクセス:
目黒線 武蔵小山駅から徒歩3分
□主なメニュー:
✴︎いずれも日によって価格変動あり
「サンドイッチプレート」…1,400円(税抜)
「ペルーマンゴーサンド」…500円(税抜)
「チョコバナナサンド」…350円(税抜)
「プレミアムとちおとめサンド」…500円(税抜)
「あまおうサンド」…550円(税抜)
「湘南ゴールドサンド」…400円(税抜)
仲卸との直接取引で実現した極上果実のフルーツサンド「GINZA FRUIT BOON by Utsuwa | 三田」
<「スイーツがないと始まらない」ufuより>
続いてご紹介するのは仲卸との直接取引により実現した極上果実のフルーツサンド店「GINZA FRUIT BOON by Utsuwa」です。
こちらは江戸時代から300年にわたり営業を続けている老舗仲卸が選び抜いた、最高のフルーツサンドイッチを提供するお店。
春夏秋冬ごとに季節の果実を取り揃え、極上果実の美味しさを引き出す豊富な選択肢を用意しています。
また「贅を尽くした生クリーム」と自称するほどの自信作である生クリームは、フルーツの味を引き立てるために研究された至極の名脇役。
トップパティシエがフルーツとの調和を最優先に考えながら開発に勤しんだそうです。
もちろんフルーツサンドに用いる食パンにもこだわりがあります。
300軒以上のベーカリーを回り厳選された食パンは極上のフルーツと贅を尽くした生クリームに絶妙にマッチング。
生クリームと同じく主役になりすぎないようあくまで名脇役に徹する食パンは、極上果実の美味しさをふんだんに引き出してくれます。
そしてGINZA FRUIT BOONで最も売れているフルーツサンドは、上記画像の「フルーツミックスサンド」。
季節ごとに異なるバリエーションでの販売となりますが、旬のスイーツの瑞々しい甘みを堪能することが可能です。
2021年4月には有楽町にも新店舗をオープンさせたGINZA FRUIT BOONこだわりのフルーツサンドの味を是非お試しください。
<「GINZA FRUIT BOON by Utsuwa | 港区三田」>
□住所:
東京都港区芝4-4-3(三田店)
東京都千代田区有楽町2-7-1(有楽町イトシア店)
□営業時間:
11時〜21時
□定休日:
無休
□主なメニュー:
✴︎いずれも日によって価格変動あり
「フルーツミックスサンド」…745円(税込)
「ハニーグローパインサンド」…723円(税込)
「バナナチョコクッキーサンド」…637円(税込)
「ギンフルサンド」…432円(税込)
□お問い合わせ:
有楽町イトシア店:
080-4056-9035
三田店:
03-6435-0669
リーズナブルなごろごろフルーツたっぷりのサンド「パーラーシシド | 下高井戸」
<「100年続く老舗青果店がはじめたフルーツサンドの店・下高井戸『パーラーシシド』」より>
続いてご紹介するのはリーズナブルなごろごろフルーツたっぷりのサンドイッチを提供する「パーラーシシド」です。
京王線と世田谷線が乗り入れる下高井戸駅付近に店を構えるパーラーシシド。
近くには風情の残る賑やかな下高井戸商店街があり、人通りの絶えない通りで絶品フルーツサンドを販売しています。
パーラーシシドは1918年に初代社長であった宍戸鉄男さんがオープンした『丸シ商店』という八百屋がはじまりだそう。
下高井戸に移転した後には『フルーツショップ マルシ』と名前を変え、地域に根付いたフルーツショップとして地元民たちに愛され続けてきました。
しかし青果店として人気を博していたフルーツショップ マルシに転機が訪れたのは2017年。
台頭するオンラインショッピングなどが流行る時代の潮流から、『フルーツパーラー シシド」としてリニューアルオープンを果たしました。
青果店としての経験を活かしながら、フルーツパーラーを始めることによって新たなアイデアを得られるのではないかと考えたそうです。
そして「フルーツパーラー シシド」の推しポイントはなんと言っても、販売されているフルーツサンドがとにかく安いこと。
友達同士、家族連れ、若い女性などの幅広い年代のお客さんたちに目に留めてもらえるようにと販売を決めた「スペシャルフルーツサンド」はリーズナブルでありながらも
お店の1番人気である看板メニューの名に恥じない堂々たる美味しさが自慢です。
通年販売されているものの必ずしも旬のスイーツに拘らず、じっくり熟成された「今が食べごろ!」という果物を選んで使用しているとのこと。
サンドイッチに限らず青果店として豊富な種類の果物も販売しているため、色鮮やかな店内と共にフルーツサンドを堪能してください。
<「フルーツパーラー シシド | 下高井戸」>
□住所:
東京都世田谷区松原3丁目29-18
□営業時間:
10時〜18時
□定休日:
火曜日・水曜日
□アクセス:
下高井戸駅から徒歩2分
□主なメニュー:
「フルーツミックスサンド」…410円(税込)
「いちご&ブルーベリーサンド」…410円(税込)
「いちご&オレンジサンド」…410円(税込)
□お問い合わせ:
03-3325-4410
自家農園のフルーツが美味しい「堀内果実園 | スカイツリー」
<堀内果実園公式サイトより>
続いてご紹介するのは自家農園で栽培したこだわりフルーツの甘さが光る「堀内果実園 スカイツリー・ソラマチ店」。
東京スカイツリーソラマチ店を経営する堀内果実園は奈良県五條市で自家農園を手がけており、直接店頭に果物を卸しています。
「季節を通して果物と丁寧に向き合う」ことをコンセプトに、剪定・土作り・摘蕾・摘果・収穫までのプロセスに徹底的にこだわります。
農園が直営店としてカフェを経営しているという例は珍しく、堀内果実園は自社農園を持つことによって仲卸業者を仲介することなく果物を仕入れることができます。
そのため高品質かつ美味しいこだわり果物を、比較的お求めやすい価格で購入することができるのです。
やはりおすすめメニューは上記画像にもある「フルーツサンド」(990円〜)。
パインアップル・オレンジ・バナナなど堀内果実園が栽培した6種類の果物が隅から隅までぎっしりと詰められています。
また奈良県産のブランドいちごである「あすかルビー」を贅沢に使用した「プレミアムサンドあすかルビー」も非常に人気のあるメニュー。
堀内果実園でのいちごの収穫時期は4月・5月であるため期間限定ではありますが、こだわりの美味しさが光る「プレミアムサンドあすかルビー」も是非ご賞味ください。
<「堀内果実園 | スカイツリー」>
□住所:
東京都墨田区押上1丁目1-2
東京スカイツリータウン・ソラマ(イーストヤード1階)
□営業時間:
10時〜21時(ラストオーダーは20時30分)
□定休日:
不定休
□主なメニュー:
「フルーツサンド」…990円から
「プレミアムサンド 古都華」…1320円から
「プレミアムサンド あすかルビー」…1100円から
「マンゴーローストビーフ」…1320円から
□お問い合わせ:
03-6658-8588
コーヒーショップによるフルーツサンド「フツウニフルウツ | 下北沢」
<https://bread-espresso.jp/shop/より>
続いてご紹介するのはフルーツサンドとともに美味しいエスプレッソコーヒーをいただける「フツウニフルウツ」。
こちらは人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」がプロデュースするコーヒーとフルーツサンドの専門店。
もともと中目黒で店を構えていた「フツウニフルウツ」ですが、2019年6月に閉店。
しかし2020年5月になって下北沢駅から徒歩5分の場所にリニューアルオープンされることとなりました。
こちらの店舗はウーバーイーツにも対応しており、旧店舗よりもさらに多くの方々がフルーツサンドを楽しむことができるように。
このコロナ禍で外出も憚られる中、デリバリーサービスに対応してくれているのは大助かりですね。
そしてこちらはなんとお店の1番人気メニューがそのまま店名に使用されています。
<SETAGAYA LOCAL より>
それがこちらのバナナ・オレンジ・グレープフルーツ・キウイが断面に綺麗に散りばめられた「フツウニフルウツ」。
もちもちとしたブレッドに主張が強すぎない生クリーム、そして酸味と甘味が絶妙にマッチしたフルーツたちが醸し出す極上のテイストです。
お値段が400円と比較的リーズナブルな価格で購入することができる点も推しポイントですね。
この看板メニューである「フツウニフルウツ」は数量限定での発売となっており、平日17時ごろにはほとんど完売しているため、お早めの購入を!
またフツウニフルウツでは、ドリンクメニューも非常に充実しています。
フツウニフルウツ自慢のエスプレッソはもちろんのこと、カプチーノ・カフェラテ・カフェもかなどのホットメニューや、
レモネード・バナナジュース・ラッシーなどがメニューにラインナップされています。
「コーヒーギュウニュウ」というボトルに詰められたコーヒー牛乳も大人気メニューだそう。
下北沢駅南口から繋がる商店街の坂を下ったすぐのところに店を構える「フツウニフルウツ」はアクセス抜群であり、
ウーバーイーツにも対応しているためいつでも美味しいフルーツサンドとコーヒーを楽しむことができます。
是非一度普通ではない「フツウニフルウツ」のフルーツサンドをご賞味ください。
<「フツウニフルウツ | 下北沢」>
□住所:
東京都世田谷区代沢5丁目28-17
□営業時間:
8時〜18時
□定休日:
不定休
□主なメニュー:
「フツウニフルウツ」…400円
「ダブルバナナ」…400円
「メロンメロン」…500円
「アメリカンチェリー」…500円
□お問い合わせ:
03-5432-9892
駅ナカでふらりと購入できちゃうフルーツサンド「Be! FRUITS SANDWICH | 東京駅」
<Gransta TOKYOより>
続いてご紹介するのは東京駅構内のグランスタ東京内に店を構えるフルーツサンド専門店「Be! FRUITS SANDWICH」。
駅中にオープンしたお店であるため、勤務帰りや学校に行くついでにふらっと立ち寄ることのできるお手軽スポットです。
2020年8月3日にオープンした「Be! FRUITS SANDWICH」のコンセプトは「八百屋ならではの新鮮素材を活かしたフルーツサンド」を提供すること。
季節や旬に左右されがちなフルーツサンドではありますが、「Be! FRUITS SANDWICH」は常時8種類以上のフルーツサンドが店頭に並んでいます。
そんな「Be! FRUITS SANDWICH」の人気メニューは上記画像の「まるごといちごサンド」(680円)。
半分にスッパリとカットされた6つのいちごが断面に色鮮やかに整列しています。
年中安定して店頭に多種類のフルーツサンドが並ぶのが「Be! FRUITS SANDWICH」の特徴ですが、この「まるごといちごサンド」もその例に漏れません。
春夏秋冬を問わずに店頭に並べることができるのは、その季節ごとに最も美味しく食べることのできるいちごを全国から厳選して使用しているから。
そしてこの厳選いちごに口溶けが良く後味のまろやかな練乳入り生クリームとカスタードクリームの2種類のクリームが加わることにより、
クリームの甘みといちごの酸味が口の中でハーモニーを奏でます。
東京駅構内に店を構えていることもあり、オープンは朝の8時と通勤時にも立ち寄りやすいため、朝ごはんやお昼ごはんとして購入していくことも可能です。
駅中でふらっと立ち寄ることのできる「Be! FRUITS SANDWICH」で、是非こだわりの「まるごといちごサンド」を1度ご賞味ください!
<「Be! FRUITS SANDWICH | 東京駅」>
□住所:
東京駅丸の内中央口改札付近
□営業時間:
8時〜22時(月曜から土曜+祝日)
8時〜21時(日曜+連休最終日の祝日)
□定休日:
なし
□主なメニュー:
「まるごといちごサンド」…680円(税込)
「4種のフルーツサンド」…580円(税込)
「紅茶クリームのいちじくサンド」…850円(税込)
「Wキウイサンド」…580円(税込)
□お問い合わせ:
03-6275-6102
足りない野菜やフルーツを補えるフルーツサンド「シェフズプレス | 渋谷」
<シェフズプレス公式サイトより>
最後にご紹介するのはフルーツサンドとフレッシュジュースの専門店「シェフズプレス」。
シェフズプレスは「カラダに野菜!」をコンセプトに、野菜が不足しがちな現代で「食べる健康」「飲む健康」をテーマに、
身体に必要な野菜や果物をお手軽かつ美味しく食べられるよう商品をプロデュース中。
「シェフズプレス」には「シェフからの提案」という意味が込められており、野菜・パン・美味しさを知り尽くしたシェフたちが、
これら3要素をを最大限に高めたフルーツサンドを日々丁寧に作り上げています。
それぞれのフルーツサンドには、毎日の健やかな生活に欠かせないビタミンやミネラル、食物繊維などを多く含む野菜や果物を中心にチョイス。
そしてそれらの野菜・果物を挟み込むブレッドには豆乳・十五穀など栄養価の高い食パンが使用されています。
そんなシェフズプレスの人気ナンバーワンフルーツサンドは「いちご&クリーム」。
マスカルポーネチーズ入りの特製ホイップクリームとカスタードクリームに半分にカットされたいちごが散りばめられたサンドイッチです。
2種類のクリームといちごの甘味が口の中で溶け合い、絶妙な味のバランスを構成しています。
<「シェフズプレス | 渋谷」>
□住所:
東京都渋谷区渋谷2丁目21-1
渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街 B3F
□営業時間:
11時〜20時
□定休日:
なし
□主なメニュー:
「アボカドタマゴ&BLT」…380円(税込)
「料亭風煮たまごのWたまご」…325円(税込)
「フィッシュフライ(タルタルソース)」…400円(税込)
□お問い合わせ:
03-6427-5470